保育士と親との信頼関係
保育園では、国の定める保育の基本方針「保育諸保育指針」に基き、保育のねらいや目標をたて、子供たち1人ひとりの個性に応じ、発達なども考えて、主体的な活動を大切にして日々保育しています。
そして、保育の内容は、年齢により、心身の健康に関すること、人とのかかわりに関すること、言葉の獲得に関することなど様々な観点から、総合的に行なわれるよう構成されています。
園児たちにとって第2の家庭を目指し、きめ細かな暖かい保育を実践することによって保育士と園児、父兄の方々との強い信頼関係を築いていくのが理想です。
また、知育中心の教育ではなく、集団生活の基本的な生活習慣を身につけ、情緒豊かな人間へ育っていくことのお手伝いをしていきます。
保育所は、保護者が仕事や病気などのために家庭で十分に保育することができない乳幼児を保護者に代わって保育することを目的とした児童福祉施設です。
子どもたちが長い時間を過ごす環境がどのようになっているかも考えるべき条件です。
例えば「子どもたちの表情や動きは」「保育士の話し方、雰囲気は」「園庭の広さは」「給食は」「園の周囲の環境は」などです。
保育士と園児との心と心のふれあい、魂のスキンシップとして活用するためのものに絵本があります。
保育園では幼児期に体験すべきこととして絵本の読み聞かせに力を入れています。
文字を結果として覚えてしまう早期教育としてではなく、絵と読み聞かせたお話によって情操を豊かに育むお手伝いをします。
絵本はただ絵と文章があればよいのではなんでも良いわけではないのです。
幼児期こそ本物素晴らしい絵本を与えたいものです。キーワードは「信頼関係」です。
保育の場では、小学校などの教育の場と同じようにお子さんへの安全に充分に考慮している環境をととのえている施設が増えてきました。
保育ルームへの入口に「指静脈認証システム」を導入し、保育士と園児以外は中に入れないようにするなど万全を期している場合や、生後50日からお預かりする0歳児に対しては、専用の「赤ちゃんの部屋」を用意するとともに、呼吸器モニター装置により、万が一の事態を未然に防ぐ体制を整えるなど、安心してお子さまをお預けいただける環境を整えています。